今もいつかは思い出に

統合失調症の30代女性が楽しくお送りする日常ブログ

20200613主治医と喧嘩した→ゴミンナサイしました

お疲れ様です、お元気ですか。私は少し疲れ気味です。

転職して三ヶ月、ちょうど疲れが出てくる頃合いで、しかも今週は支援者との面談で感情を揺さぶられる時間があったり(自分の障害のことを話すのだから当然です)、残業したり、重い荷物を持っての移動があったりと、なかなかヘビーな一週間でした。 

そして土曜日の今日。二週間に一度の診察でした。生理前のPMDDが加味逍遥散と抗うつ剤アモキサンでだいぶ楽になった旨を伝えて、少し話をしたのですが、どうしても前職に関して後悔が湧いてきて、つい「去年の春に胃炎になった時に診断書を出してくれれば、上司(実母のようなモラルが崩壊した女でした)をもっと早く退職に追い込むことができたかもしれない、そして私は前職を辞めずに済んだかもしれない、と言うようなことを話しました。

主治医は「最善を尽くしたし、上司のパワハラと胃炎の関係性を立証できないから診断書を書くのは難しい。当時は君はそれで納得したと思っていた」というようなことを言っていました。

私は「心から納得するのと、納得したフリをせざるを得ないのって別じゃないですか?当時は後者でした」というようなことを言いました。

主治医は「君は昔のことを後悔しているのかもしれないけど、それで現在の選択を誤ることがないようにね」と言っていました。

私は「言われるまでもないことです」と言って部屋を出ました。

 

診断書の他にも、この主治医は私が「障害年金が欲しい」と言っても、「働いているからきっと無理だよ」と言うようなことを言っていて、最近になって働いていても受給している人がいることを知ったので、主治医に不信感を覚えているところです。

もうこの主治医との付き合いも5年になります。引っ越したことだし、もっと近くの病院に移るのも考えとしてはありかもしれませんが、私としてはもう少し慎重になりたい。

今月に入ってくらいから不信感が湧いてきていて、前回の診察では「先生と話したくない」と言ったら「話したくなったら連絡ちょうだい」といってくれたことや、前の主治医のように「疲れているんだよ」で済まさず、(内心はともかく)正常な判断ができる状態の人間として接してくれたことに感謝しています。何より、リアルの世界では理解者が少ない、母が厄介な人間であると認めて回避策を練ってくれるような存在は中々いません。

とにかく私は疲れているのだと思います。以前は四六時中嫌な記憶がフラッシュバックしていたのですが、ここ二、三年は頻度が減り、要するに、疲れている時にフラッシュバックがおきやすいのだと分かるようになりました。

少し早すぎますが、21:00にはもう寝ようと思います。診察がある週は、金曜の夜も土曜日も何もできなくなってしまいますね。とてもつらいです。

それではおやすみなさい。

 

追記:

1ヶ月後の診察で、「あの時はすみませんでした」と主治医に謝罪しました。

「僕は嬉しかったからお父さんにも言ってあげてね」とのことでした。