ファッション哲学の宝石箱や〜/あきやあさみさん『「一セットの服」で自分を好きになる』
お疲れ様です、お元気ですか?
4月3日になんと!われらがあきやさんの新刊が出ると言うことで、非常に楽しみにしていました。
もう本当に最高の本でした。幻冬舎大学のアーカイブを見たり、noteを読んだりして知っていたことが多かったのですが、丁寧にまとめられているし、やり方もわかりやすく、そしていろいろな読者層を想定した、お気遣いのチカラが余すところなく発揮されており、読んでいてワクワクドキドキしました。
この本は、「自分自身をよく深掘りして、まず一セット、最高のコーディネートを作ってみよう」というコンセプトの本です。
かつての私は服をたくさん所持していましたが、自問自答ファッションに出会ってから大分処分しましたし、新しく服を買う時も慎重になりました。
そもそも、なんで闘病ブログでファッションのことを書いているかというと、私の歴史上、それは切っても切り離せない部分なのです。
閑話休題。ここで、第一章から好きなところを引用して感想を述べていきたいと思います。
③現在の環境や体調により、「なりたい自分」に向き合うことが難しい
(中略)
・病気の治療中などで、体調が安定しないとき
ここね、まさに統合失調症を抱えて、ままならない心身と向き合っている自分としては、この記述にすごく救われました。
(ただ、幸いオタクとしての自我が夢女子なので、なりたい自分像を上げるのはめちゃくちゃ楽しいです笑)
ここで、そう言った時には自分を掘り下げるのをやめて、なりたい気分の言葉を思い浮かべてはいかかがでしょうか、というところに続きます。
制服化の土台「靴」「バッグ」「アクセサリー」は「靴」から選ぶ
私すごく後悔しているのですが、なんと靴選び、まだ終わっておりません。。泣
次のページに靴選びのワーク、と言うものがあるので、ぜひ取り組みたいところ。
ブランドバッグは”鎮魂歌”(レクイエム)でもある
(中略)
つらかった学校を這いつくばって卒業しました。それでは買います
「サンローラン、カバス」
私が大学を卒業した時、まさにこの「這いつくばって」という表現が相応しいとおもったので、ここのところめちゃくちゃ笑ってしまいました。
思えば、家族すら卒業を祝ってくれなかったので、せめて自分だけでも演歌を歌うようなバッグを自分に買ってあげれば良かったですね。
最後に、私が試着をする時に気をつけていることをお伝えします。
ここから4つの項目が挙げられているのですが、これを実践すると本当に楽しく、気持ちよく試着・お買い物ができます。
自分の人生に集中できる服を「一着」手に入れてほしい
やりたいことや達成したい目標があるときは、「自分の人生に集中できる服」が必要です。
(略)
・興味があることを勉強して知識を身につけたい
・自分の創作活動に没頭したい
ここね!すごく励みになりました。
勉強もしたいし創作もしたい。本当にあきやさんは全方位アンテナを張っていらっしゃる。
「こう言う人間がいるかもしれない」って、思ってくださるだけでも救われます。
付録も楽しかったです!載っている映画、観たくなりました。
本当に、始終ワクワクしっぱなしで、なんて頭を使うファッションって楽しいんだろう!って思いました。
去年の夏に自問自答ファッションに出会ってから、大きく生活が変わりました。
勿論、いい方向にです。
考えたり、行動したりして実現する自分のファッションの楽しさに目覚めさせてくださった、あきやさんには感謝してもし足りません。
5月19日は、いよいよ自問自答ファッション教室です。そして、その前日は幻冬舎大学でのあきやさんの講演会で二日連続であきやさんホリデイなのです。笑
新年度、楽しく行きたいですね。
それでは。
Attendre et espérer!