今もいつかは思い出に

統合失調症の30代女性が楽しくお送りする日常ブログ

「発達障害の僕が『食える人』に変わったすごい仕事術」読了メモ

お疲れ様です。お元気ですか。
日中はずいぶん暑くなりましたね。朝と夜は23℃くらいなので、まだまだ長袖シャツを着て通勤ができています。だんだん汗ばんでもきて、あせもにならないよう工夫する毎日です。

さて、借金玉さんの「発達障害の僕が『食える人』に変わったすごい仕事術」を読みました。とにかく言葉のキレが凄まじい上に役に立つライフハックがたくさん載っていて楽しく読めました。


以下読んだメモです
・療養生活から社会復帰をするときは「美味しい食事」や「遊び」など、「町」(社会、生活のこと)の楽しさからリハビリをすること。
私は入院はしたことがなかったのですが、統合失調症を発症した大学時代が終わったあと、すぐに就活しなきゃと焦っていたので、これが症状が長引いた原因のひとつではないかな、と考えています。私としても精神疾患を発症した人には療養の上、楽しいことから始めるよう勧めたいですが、こういった環境ってやはり親の理解かある程度の貯金がなければ難しいのでは、と思います。ここの部分に関して、今後体調が悪化する可能性もあるのできちんと考えておきたいですね。

 

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

 


・笑顔は筋トレ!練習しよう
ここのパートを読んで「そんなに笑顔って大事なんだ!」と驚きました。会社の上司から「お高くとまっている顔をしている」という評価をいただいている私ですが、笑顔の練習をして適切なときに繰り出せるようになりたいですね。

 

・世の中の発達障害でない皆さんが夏のどくだみみたいな速度で発達するのを横目で見てきたので

ここのところすごい笑ってしまった。夏のどくだみ......厄介さもありますよね(小声)この後、「我々も実はちょっとずつは成長している」と続くところがすごくいいなあ、と思いました。 

 

今日はこんな感じです。